古物営業の許可を受けるまでの手続きの流れは以下のとおりです。赤字で記載している部分がお客様にやっていただく部分です。

①まずは電話やフォームで相談

• 無料電話相談や無料相談フォームをご利用ください。

②営業所と管理者を決めます

• 古物商を営む営業所又は古物市場を決定し、その営業所又は古物市場ごとに管理者を1人選任します。
• 古物商の営業所と管理者については次のページでご確認ください。
• また、古物商の許可の欠格要件に該当していないかも確認します。

③必要書類を収集します

• 住民票の写し、成年被後見人又は被保佐人に該当しない旨の登記事項証明書、身分証明書、法人の場合は登記事項証明書など、古物商の許可申請に必要な書類の収集をします。
• ご依頼いただければ必要書類収集の代行も可能です。

④費用のお支払い

• 費用には、警察署での申請手数料を含みます。

⑤申請書等を作成します

• 申請書や略歴書など提出する書類を作成します（一部お客様にご記入をお願いし、当事務所にて清書いたします）。
• 併せて管轄警察署と打ち合わせを行います。

⑥書類にご署名ご捺印いただきます

• 申請書などにご署名ご捺印いただきます。

⑦管轄警察署の窓口へ申請し、手数料を支払います

• お客様を代行して管轄警察署に対し、古物商の許可申請書を提出いたします。

⑧警察署での審査があります

• 申請から40日以内に、申請した警察署から古物商の許可・不許可の連絡があります。

⑨許可証の受領

• 地域によっては必ず本人と面談したうえで古物商許可証を交付するという警察署もありますので、その際はお客様に受領をお願いいたします。
• お客様ご本人が受領される際は、運転免許証などの身分証明書と印鑑を持参します。

⑩完了後、帳簿と標識の準備

• 古物商許可証の受領後、古物商の許可の標識（プレート）を作成し、古物台帳を準備します。

⑪古物商の許可を受けた内容に変更が生じた場合

• 古物商の許可の内容に変更が生じた場合は、古物商の許可に関する書換申請や変更届が必要になる場合がございますので、浅草雷門行政書士事務所にお問合せください。

浅草雷門行政書士事務所の古物商の許可申請（個人）は、許認可手続きの専門家「行政書士」が手続きします。

• 古物商の許可申請に関する事前相談は何度でも構いません。
• 管轄警察署との事前協議も浅草雷門行政書士事務所が行います。
• 古物商の許可申請書をお客様に代わって作成いたします。
• 管轄警察署への申請を代行いたします。申請手数料19,000円は別途必要です。
• 将来、許可事項の変更が生じた場合のご相談も無料です。
• 将来、法人を設立する場合のご相談も無料です。

※上記の価格は、古物商の許可申請に必要な書類をお客様ご自身にご取得いただいた場合の価格です。取得代行サービスとその価格（税込み）は以下の通りです。

※上記の価格は、古物商の許可申請に関する打合せを東京都台東区浅草の当事務所で行った場合に適用されます。お客様ご指定の場所での打合せの場合は、別途、交通費及び日当が加算される場合がございます。

浅草雷門行政書士事務所の古物商の許可申請（法人）は、許認可手続きの専門家「行政書士」が手続きします。

• 古物商の許可申請に関する事前相談は何度でも構いません。
• 管轄警察署との事前協議も浅草雷門行政書士事務所が行います。
• 古物商の許可申請書をお客様に代わって作成いたします。
• 管轄警察署への申請を代行いたします。申請手数料19,000円は別途必要です。
• 将来、許可事項の変更が生じた場合のご相談も無料です。
• 法人の登記事項の変更に関するご相談も無料です。当事務所は司法書士事務所でもありますので、変更登記申請もお任せいただけます。

※上記の価格は、古物商の許可申請に必要な書類をお客様ご自身にご取得いただいた場合の価格です。取得代行サービスとその価格（税込み）は以下の通りです。

※上記の価格は、古物商の許可申請に関する打合せを東京都台東区浅草の当事務所で行った場合に適用されます。お客様ご指定の場所での打合せの場合は、別途、交通費及び日当が加算される場合がございます。

古物商の許可と株式会社設立のセットは印鑑セット込みで、許認可の専門家「行政書士」と、登記の専門家「司法書士」が手続きします。

• 会社の設立と古物商許可のスケジュールを作成します。
• 類似商号を調査し、事業目的の文言案を作成します。
• 御社オリジナルの電子定款で作成します。
• 公証役場での認証手続きを代理します。
• 会社実印・銀行印・角印の印鑑セットの作成も代行します。
• 登記申請書類や、古物商の許可申請書を作成します。
• 法務局へのオンライン申請を代理します。
• 登記完了後の会社謄本、印鑑カード、印鑑証明書を1通ずつ取得します。
• 管轄警察署との事前協議も浅草雷門行政書士事務所が行います。
• 管轄警察署への申請を代行いたします。。
• 定款認証費用約52,120円、登録免許税150,000円（資本金の額により変動あり）、申請手数料19,000円の公的費用は別途必要です。

※東京都内に設立する株式会社で、設立時の資本金が500万円まで、お申込みから登記申請（設立日）まで11営業日以上ある場合に適用されます。

※打合せを東京都台東区浅草の当事務所で行った場合に適用されます。お客様ご指定の場所での打合せの場合は、別途、交通費及び日当が加算されます。

※会社実印・銀行印・角印の印鑑セットをお客様でご準備される場合は135,450円（実費別途必要）となります。

※上記の価格は、古物商の許可申請に必要な書類をお客様ご自身にご取得いただいた場合の価格です。取得代行サービスとその価格（税込み）は以下の通りです。

※その他のオプション料金や加算報酬は、費用のご案内をご確認ください。

古物商の許可と合同会社設立のセットは印鑑セット込みで、許認可の専門家「行政書士」と、登記の専門家「司法書士」が手続きします。

• 会社の設立と古物商許可のスケジュールを作成します。
• 類似商号を調査し、事業目的の文言案を作成します。
• 御社オリジナルの電子定款で作成します。
• 会社実印・銀行印・角印の印鑑セットの作成も代行します。
• 登記申請書類や、古物商の許可申請書を作成します。
• 法務局へのオンライン申請を代理します。
• 登記完了後の会社謄本、印鑑カード、印鑑証明書を1通ずつ取得します。
• 管轄警察署との事前協議も浅草雷門行政書士事務所が行います。
• 管轄警察署への申請を代行いたします。
• 登録免許税60,000円（資本金の額により変動あり）、申請手数料19,000円の公的費用は別途必要です。

※東京都内に設立する合同会社で、設立時の資本金が850万円まで、お申込みから登記申請（設立日）まで6営業日以上ある場合に適用されます。

※打合せを東京都台東区浅草の当事務所で行った場合に適用されます。お客様ご指定の場所での打合せの場合は、別途、交通費及び日当が加算されます。

※会社実印・銀行印・角印の印鑑セットをお客様でご準備される場合は120,000円（実費別途必要）となります。

※上記の価格は、古物商の許可申請に必要な書類をお客様ご自身にご取得いただいた場合の価格です。取得代行サービスとその価格（税込み）は以下の通りです。

※その他のオプション料金や加算報酬は、費用のご案内をご確認ください。