相続とは

相続とは、亡くなった方(被相続人)の財産をその家族や親族である方(相続人)が受け継ぐことです。無くなった方が持っていたすべての財産的権利義務が対象になり、プラスの財産だけでなくマイナスの財産も含みます。

相続が発生すると、通夜・葬儀・法要・香典返し・納骨など故人にとって大切な行事が続きますが、家族や親族は、遺言書の確認・検認、相続財産の調査、相続方法の申述、故人の所得税の申告・納税、遺産分割協議、相続税の申告と納税、遺産の名義変更と多くの手続きを行っていかなければなりません。

最近は、手続きが面倒で家族間の争いに発展する可能性もあることから、相続を「争続」と書き、マイナスのイメージを持っていらっしゃる方も多いでしょう。しかし、亡くなった方の最後のお気持ちを尊重し受け継いでいくのが相続という手続きです。

これらをひとつずつしっかりとやっていくのには相当の気遣いや時間が必要ですし、専門的知識が必要なこと、対応しなければならいない役所や相手方も多いので、早めに司法書士や税理士といった専門家に相談されるのがよいでしょう。

相続・遺言 目次

相続・遺言に関する記事を以下のようにまとめましたのでご参照ください。

◎遺言書を書こうか迷っている⇒遺言書の書き方

@ご家族・ご親族が亡くなった⇒相続とは

A葬儀の後の手続きは?⇒相続手続きの流れ

B遺言書があるかもしれない・見つからない⇒遺言書について

C遺言書に遺贈について書かれていた⇒遺贈について

D遺留分を侵害する遺贈がされていた⇒遺留分について

E被相続人の財産を調べたい⇒相続財産の調査

F誰が相続人になるなのか調べたい⇒相続人の調査

G相続人が見つからない⇒相続人が不明である場合

H相続させたくない人・できない人⇒相続人の廃除・相続欠格

Iどれくらい相続できるの?⇒相続分・相続の方法

J被相続人が亡くなる前に贈与を受けた⇒特別受益・寄与分

Kマイナス財産が多いので相続したくない⇒相続放棄

Lプラスの財産分までしかマイナス財産は相続しない⇒限定承認

M誰がどれだけ取得するのか話し合う⇒遺産分割協議

N遺産分割・相続の具体例⇒遺産分割・相続の事例集

O不動産を相続した⇒不動産(土地・建物)の名義変更

Q預貯金や株式を相続した⇒金融機関、証券会社での手続き

P税金の申告は?⇒所得税の準確定申告・相続税の申告